海外大学進学のメリットを考える
2019/12/17
- 海外大学進学のメリット
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みなさんこんにちは。海外大学情報ナビです。
今回は海外大学に進学するメリットを考えていきたいと思います。
専門分野を学びたいなら海外大学
国内の大学ではなく海外大学に進学するメリットは、さまざまな分野について専門的に学べることです。
海外大学は国内大学に比べると学べる分野が非常に多く、たとえばアメリカだけでも約900もあると言われています。
日本にある一般的な経営学・経済学・文学・理工学といった分野だけではなく、演劇やスポーツ管理学に女性学、さらにはフラワーアレンジメントや宝石鑑定学といった分野まで海外大学にはあります。
国内の大学では学べない分野を学べるのは、海外大学に進学するメリットと言えるでしょう。
語学力の向上を目指せる
海外大学の授業は、当然ながら外国語で行われます。
授業を受けるだけではなくクラスメイトとのやりとりも現地の言葉で行われるので、必然的に語学力はアップするでしょう。
授業を聞くリスニングだけではなく、自分の意見を発信するスピーキングの能力は特に鍛えられます。日本で英会話教室に通うよりもボキャブラリーは豊富になりますから、語学力のアップは大きなメリットです。
多様性への適応能力が身に付く
海外大学に進学すると、環境適応力と多様性を受け入れられる力も身につきます。
文化や価値観の異なる海外で暮らすためには、その環境に適応しなければいけません。
また海外4年制大学には地元の学生や日本からの留学生だけではなく、アジアの他の国やアフリカ・南米など世界中から同世代の学生が集まってきます。
そうした環境で海外4年制大学なら4年間学ぶことにより、日本とは異なる環境に適応し多様な文化や価値観も受け入れられるようになるでしょう。
グローバルな選択肢が増える
グローバルな環境で学べるのは、海外大学ならではのメリットです。
海外大学への進学は、就職活動にもメリットをもたらしてくれます。
海外には卒業後1年間だけ就労可能な制度を設けている国があり、活用すれば現地企業に就職可能です。
1年間だけでも現地企業に就職できれば働きぶりが認められ、そのまま就労ビザを取得し働き続けることもできます。
留学先で日本企業に就職できるチャンスがあったり、帰国後も特別枠で就活できるメリットもあります。
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